2017/07/15

20170715-17_分水嶺トレイル(ソロ・Bコース)前編

夏休みとかの個人的な縦走だとかそういうのを除いた、「今年の大一番」はトレイルランのレースではなく、2泊3日120km、累積標高12,000mに及ぶ壮大な山旅。小屋のご飯は食べてもいいけれど大会の公式エイドはない。縦走大会と呼ぶ人もいる。普段個人的に行くような縦走との違いは、タイトな制限時間があるということだ。のんびり歩いたり眠ったりしているとまずゴールできない。私の普段の縦走のペースは、長期山行でCTの0.75くらいだが、これはきちんと眠って休んでの速度だから、制限時間64時間のなかでできるだけ早くゴールしようとした場合にどのくらいのペースで進めるかは全く想像がつかなかった。

出発は青梅駅近くの永山公園グランド入口、ゴールは長野県の清里駅近くの平沢峠。眠りもしないのにダラダラと1時間も休憩をしてしまったり、眠くてペースが無茶苦茶遅くなったり、寒くて眠れなかったり、本当に色々なことが起き続けた51時間だった。

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このレースはただ先着順でエントリーできるわけではなく、抽選でもなく、書類選考を通過して初めて出走が可能となる。2017年大会の書類の提出期間は2月初旬〜4月25日、発表は4月末〜5月初旬、実際にメールで結果が届いたのはGWの後くらいだったと思う。まず選ばなくてはならないのは(1)ソロ or チーム (2)84kmコース or 120kmコース の2点。「ソロ・120km」の組合わせはすぐに決まったが、過去の山行記録等を書き連ねた提出書類を作るという作業が割と面倒で億劫だった。こういうことを想定していた訳ではなかったが、山行はすべて ブログの下書きとして保存してきていたため、そのリストの中からいかにもな山行をピックアップして申告することができ、多少書類作成の時間短縮にはなったと思う。とはいえ、提出書類のフォーマットであるExcelは、家のMacには入っていない為、Numbersで作成したものをExcelに変換して提出するという面倒なステップを踏まされたのは残念だった。なんで私Mac使ってんだろ・・
バリエーションルートを含んだ山行の経験を申告するよう指示があったため、いくつかのバリエーションや
沢の遡行記録等を申告。あとはロングルートをソロで歩いた記録や、タフなルートを選んで書いた。
トレイルランのレースの記録は重視しないとの注意書きがあったので完走したレースの名前のみ列記。
レースのフィニッシュタイムなどはおそらく書いても無意味な気がする
準備で最も気を使ったのが装備だ。私はあまりタイトなファストパッキングをしてきていなかったので、ザックやマットなどの装備が足りていなかった。ザックはOMMのClassic25(これまでに2度ほど友人から借りて使ったことはあった)、マットはザックの付属品のマットを使用(硬くて眠れなかった・・・)、ペグ(重くて丈夫なものばかり残っていて、手持ちの軽量ペグはほぼ曲がっていた)を新たに購入し大会に挑んだ。結局荷物はかなりコンパクトに収まってしまったため、荷物の量に対してこのザックは大きすぎたと思う。装備は以下のとおり。重さは・・・量っておりません。

<装備>
ザック:OMM / Classic 25(マットはザックに付属のものを使用)
トレッキングポール:ヘリテイジ / UL trail pole 105cm
レインウェア:mont-bell / ストームクルーザー上下
エマージェンシーキット:自作キット(ポイズンリムーバー、ティックピッカー、固定テーピング用テープ、三角巾、ダクトテープ、ライター、薬類、バンドエイド、コンタクトレンズ予備等含む)
虫除け:ハッカ油+シーブリーズのオリジナルスプレー
寝具:SOL / Heatsheets Emergency Blanket(寝具兼レギュレーションのemergency sheet)
上記寝具用スタッフサック:Jindaiji Mountain Works / キューベン巾着(no name)
防寒: Patagonia / W's Capilene Thermal Weight Zip Neck Hoody
ヘッドライト:Black Diamond / Spot(かなり古いバージョン+ヘッドバンド自作)
ハンドライト:Gentos / 閃SG325
手拭い:TJARオリジナル手拭い
ツェルト:mont-bell / U.L. zelt
ガイライン:Locus Gear / Dyneema Reflective Guyline+Mini Line Lok
ペグ1:アライテント:ライペンスティックペグ
ペグ2:Vargo:チタニウム ウルトラライトステイク
ウォーターストレージ1:Platypus / ソフトボトル1L×2
ウォーターストレージ2:いろはす500ml
ウォーターストレージ3:Nalgene / 広口0.5Lボトル
予備靴下:Bridgedale / ウールのトレッキングソックス(製品名不明)
ロープ:Climb Zone / おたすけ紐ダイニーマ
スリング1:Mammut / Contact Slings Dyneema (8mm)
スリング2:Black Diamond / 20mm幅くらいのスリング(製品名不明)
カラビナ:Wild country / Helium ×2
環付きHMSカラビナ:Mammut / Bionic HMS carabiner ×1
コンパス:Suunto / A10
財布:100均 / 厚手チャック付き袋(suicaならびにレギュレーションの健康保険証含む)
地図:山と高原地図のカラーコピーを必要箇所だけ+バリエーションエリアは地形図
スタッフサック:Ospray / Ultralight Dry Sack 20L
スマートフォン:iPhone 6(安物の防水ケースに入れて)
スマートフォン充電器:cheero / Power Plus 3 mini 5200mAh
時計:Suunto / Core
その他:歯ブラシ、ティッシュペーパーなど

<服>
上:Mountain Hardware / Estero Long Sleeve Zip Tee
上インナー:Finetrack / Floodrush Skin mesh No sleeve
下:Patagonia / Women's Trail Chaser Shorts
カーフガード:C3 fit / Performance Gaiter
ゲイター:inov8 / Race Ultra Gaiter
靴:inov8 / Trail Talon 275 men's
帽子:mont-bell / ストレッチO.D.ハット
グローブ:自転車用の指切りグローブを持参したものの使用せず
テーピング:ニューハレ / ニーダッシュ(前腿の外側に1枚ずつ)、一般的なロールタイプのキネシオを自分でカットし、足首捻挫予防と足裏アーチ確保用に
その他:Buff(夜間はハットを外してヘアバンド代わりに)
食料。写真を撮った後で安心米1、山飯1、カロリーメイト1、ジェル1くらいを削って持参。
さらにここからドライカレー1/3, 山飯少々、アミノバイタル数本、rich green4本、ナッツとカルパスをかなり残した状態でゴール。今回あまり食べられなかった。ドライカレーの下の白いのはプロテインの粉。
ルートはほとんど歩いたことがあったので、本番に向けた試走は3回だけ。まずは長時間行動の練習として西沢渓谷〜甲武信ヶ岳〜瑞牆山間をソロで(GW後くらいに行ったので、途中雪の踏み抜きが激しく大変だった)、次に歩いたことのなかった青梅〜棒の折間をソロで、そしてレースの直前に瑞牆山荘の先の不動沢〜信州峠間をAコース出走のカノッチ氏と(信州峠で豪雨襲来のため試走リタイヤ)。時間がなくて歩けなかったのは瑞牆山〜不動沢間と、信州峠〜平沢峠間の2ヶ所。
スクリーンショットなので見づらいですが参考まで・・・
0:00 スタート(青梅)
2:28 高水山
2:47 岩茸石山
4:20 棒ノ折山
6:58 蕎麦粒山
7:38 一杯水避難小屋 水ほぼ補給できず(無料)
9:05 酉谷避難小屋 水補給(無料)
10:44 長沢山
11:51 芋の木ドッケ
12:13 大ダワ
12:31 雲取山荘(関門)コーラ補給(400円)
15:20 飛龍権現
16:55 将監小屋 水補給(無料)
20:00 雁峠(仮眠)
23:20 雁峠出発
0:43 水晶山
1:06 雁坂峠(関門)
1:46 雁坂嶺
2:30 東破風山
3:00 西破風山
3:30 破風山避難小屋
4:50 甲武信小屋 水1L補給(50円)
7:25 東梓
9:30 国師ヶ岳
10:06 大弛小屋(関門・休憩)カレーライス補給(700円)
11:15 大弛小屋出発 水補給(無料)
14:46 富士見平小屋(関門・休憩)水補給(無料)
15:15 富士見平小屋出発
16:36 瑞牆分岐 不動沢で水補給(沢水)
20:50 信州峠
3:00 ゴール(平沢峠)

7/14 (Fri)

午後半休を取得。帰りにラーメンを食べて帰宅し、シャワーを浴びて4時間ほどガッツリ仮眠をとる。ラーメン食べてすぐ寝たのに、起きてまたそうめんを200gほど平らげて出発。0時に青梅スタートなので青梅駅には22:40頃到着。コンビニで水その他調達してからスタート地点まで13分ほど歩く。コンビニ前でおにぎりなどを食べる選手も多数。
装備チェック(チェックされているのは私ではありません)
充電しておいたeneloopを持参するのを忘れていたため、装備チェック後に再びコンビニへ向かい、単4電池を調達。ヘッドライトのほかにハンドライトも持っていたので、予備電池のレギュレーション的にはOKだったのだが、自分的には2泊3日を歩き切るには不足であると判断し電池を4本追加。ヘッドライトとハンドライトとバラの予備電池で合計10本の電池を持って出走した。

しばらく雨が降っていないから酉谷の水場も出ているか怪しい、との事前情報があったので、水は3L担ぐことに。これもまたコンビニで追加調達(結局酉谷の水場はドバドバ出ていたけれども)。
集合写真の撮影 
諸々説明を受ける。知り合いが2人いる筈だったのでキョロキョロしてみたが見当たらなかった
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7/15 (Sat)

0時になるとゆるゆるとスタート。事前に調べたところによると「誰も走りださない」とのことだったが、確かに誰も走りださない。とはいうものの、スタートから暫くはゆるやかでほぼ平坦な公園の遊歩道のような道なので、それとなく速い人達が群れとなって小走りになってゆき、あっという間に全体が縦長にばらけた。榎峠に着いた頃にはもう前にも後ろにも誰もいなかった。

榎峠からロードに出て、降ってしばらくすると右折して高水山へ続く道に入る。試走のときは右折ポイントを見落としたので、本番は見落とさないように慎重に進んだ。右折後の沢沿いの道からは、沢の上にふわふわ浮かぶホタルの姿をいくつか見ることができた。それを共有できる友がいる訳でもなく、一人でその黄色い光を眺めながら黙々と進む。

前後にメチャクチャ頑張るタイプの人が必死に走って登って人を焦らせる訳でもなければ、のんびり歩いている誰かがいて安心させてくれる訳でもない。参加人数が少ないので、孤独感はハセツネの比ではなく、ひたすら一人で、しかも夜だ。一晩ではなくこれが二回あるのだ。一体こんな時間がどれくらい続くのだろう?そんなことをふと思ってしまったりして、何を以ってモチベーションを保てば良いのかよくわからなくなってくる。ただただ自分と向き合うしかなくて、そうなってくると気になるのはワサワサと足元に覆いかぶさってくる草と夜露と、なにやら刺してきそうな虫たち、そして蒸し暑さ・・・(つまり不快)。でもまだ元気なのでそこそこ楽しい。

高水山が近づいてくるとちらほら人影が現れる。しかし山頂でのんびりしている人がいたりする訳でもない。皆まだ元気なので全然休まない。オーバーペースなんじゃないの?と他人の心配などしながら自分のタイムを見てみると2:28で自分の方こそオーバーペース。CTの0.6計算でもここに着くのは3:12の筈なのに・・・・。しかしゼーハー頑張りすぎているつもりもなく、ちょっとでもつらいなと思ったらすぐに休んだりペースを落としたり、走っていても少し登りの傾斜が出てきたらあっという間に諦めて歩くといったマイペースを守っていたので、しばらくはこのままペースダウンせず様子を見ることにした。そもそも120kmなんて歩いたことも走ったこともないから、どのくらい体がもつのかさっぱり見当もつかなかったのだが、人からよく聞かされていた「温存」という魔法の言葉を繰り返し繰り返し心で唱えながら進んだ。常に余力を残し、目一杯頑張ることはしない。

棒ノ折山に着くと夜明けは間近だった。金曜日、夕方の仮眠できちんと睡眠時間を確保できたためか眠気は全くない。眠くて眠くて仕方がないと言っていた赤い装備のおじさんは、私を抜いてはしゃがんで眠り、起きて追い抜いては眠り、ということを繰り返していた。15日のお昼くらいまではこのおじさんと抜きつ抜かれつを繰り返していた気がする。
夜明け。この時点で水不足に陥った3人組のチームもいて、山頂で待機していた1人から聞いたところによると、わざわざこの棒ノ折のピークから最寄りの沢へ下りて沢水を調達に行ったとのこと。大変だ・・・
ようやく辿り着いたひらけた山頂ということもあり、棒ノ折では何組もの人が休憩をしていたが、私は特にやることもないのでカロリーメイトを食べて駒を先に進めることにした。とにかく暑くて暑くて全身汗でびっしょり、ランニングパンツから汗が滴り落ちて靴下に流れ込み、靴下が濡れるほどの汗。ランニングパンツが腿に張り付いて股擦れが起きないかも心配だ。次の水場まで水が足りるという保証はまだない。ペースはおろか、水も「温存」したほうが良いと思われる中で、少量の水と流し込むモソモソのカロリーメイトは本当に食べるのが嫌だった。多少重くてもいいから、もっと喉越しのいい水気のあるものも持ってくるのだったなぁと思いつつ塊を必死に頬張る。

棒ノ折〜蕎麦粒山までのルートは多分2-3回通ったことがあると思う。かつては破線ルートだったが今は確か実線ルートになっていたはずだ。直前に誰かが「ここは登りがものすごく急だ」と言っていたのだが、私にはその記憶はなかった。しかし蓋を開けてみると物凄い急斜面が待ち受けていて、なんで私はこんなにもきつい斜面の記憶を無くしているんだろう・・・と自らの記憶力の悪さを憂いた。ちょっとうっかりバランスを崩したらハラリと剥がれ落ちそうな急斜面をグイグイと登り、これでもかこれでもかと続く斜面を登り続けてようやく日向沢ノ峰のあたりに飛び出した。ここから先は多少覚えていた。蕎麦粒山の登りをこなすとようやく水の心配をしなくても良さそうなエリアに突入できたという安堵感で胸を撫で下ろす。山頂で一緒になった2人と少しだけ会話して先を急ぐ。自分はそんなに歩くのが早いわけではないから、それほど疲れていない時はあまり休まないようにしようと思った。

一杯水の水場に着くと、ちょろちょろとほんの僅かに水が出ていた。まだまだ水も残っていたから特にここで水をとる必要はなかったが、少しでも冷たい天然水が飲みたいという思いで少しだけボトルに水を汲んだ。ちょっとだけだったけれどとても美味しかった。なんだかんだ言ってやはり山の水は美味しいし、飲むと一気に力が漲るように感じる。小屋で用を足し、次の目的地は酉谷避難小屋、あの名水の飲める水場だ!かつてこの工場長さんの記事よろしく、私も美味しい水割りを楽しませてもらったあの水場!どうか水が出ていてくれますように・・・

途中、answer4のザックを背負った男性が「女性でこの位置にいるなんて滅茶苦茶速いですね・・」と言いながら私を抜いて行った。一杯水からひたすらトラバースで長く感じる酉谷避難小屋までのルートをまだかまだかと進むと、前方にその男性が立ち止まっているのが見えた。ルートから少し下に降りないと小屋がないので、少し考えてしまっていたようだった。下にあるのが小屋ですよ、と促すと男性は荷物を背負ったまま降りていった。私は荷物をその場に置いてウォーターストレージと手拭いを携えて降りることにした。細かく、ケチくさいくらいに、体力は温存温存・・・

水場の水は潤沢で、まるで尽きることを知らないかのように流れていた。嗚呼、冷たくて美味しい水!水!水!眠らずに動き続けてすでに9時間が経過、水がキラキラと光って眩しいくらいだった。手拭いを水に浸して太腿に当ててアイシングをしたり、頭から水を被ったり、ゴクゴクと飲んだり、アルファ米に注いだり、ああもう何て美味しいの!!その写真がないのが今回とても残念なのだけれど、あんなに水量の多い酉谷の水は初めて見たようにも思う。いつも水量の多い場所ではあるのだけれど、今回は特に多かった気がする。それにしても、普段たいして水なんて飲まないのに、山に来るとバカみたいに水を飲みまくるんだよなぁ。うん、こんな美味しい水だったら毎日たくさん飲めるよ・・・

水を補給している内に、集合時間に30分遅刻してしまったという知り合いのイケダさんがハイスピードで追いついてきた。そして更に、水場を後にしてザックをデポした場所に戻ると、これまた知り合いのサキさんが到着したところだった。いずれも、スタート時に見つけたかったけれど見つけられなかった人達だ。ここへきて二人とも会うことができて嬉しかった。道のりは長くて長くて、別に誰と順位を競い合うわけでもなく、皆がゴールを目指すというひとつの目標に向かってお互いを励まし合いながら進んでいく。全員がそんな意識でいるような独特な感じがあった。1分1秒を争う感じが、良い意味で、誰にも、どこにも無いのだ。

雲取までの区間に必要と思われる2Lほどの水を背負って酉谷小屋を後にすると、雲取までの区間は大好きな長沢背稜の、とりわけメインディッシュ的なエリアだ。このレースで初めてここを通るという人もきっと居ただろうなと思うけれど、そういう人が一人でもこのルートを好きになってくれたらいいなというような勝手な親心を抱きながら歩いた。何度歩いてもここはいいルートだ。しかし酉谷→雲取の方向に歩くのは初めてだったかもしれない。雲取→酉谷よりもかなりきつかった。
予備関門雲取山荘。カップ麺と500mlコーラを各400円で販売してくれる。物資は雲取小屋による提供、
レース運営スタッフ側の利益は一切ないとのことw
分水嶺トレイルの関門って一体どんな感じになっているんだろう?予備関門(自主関門?)ってスタッフ居るのかな、時間を記入してくださいって言われてたけれどもどこに紙があるかわかるんだろうか?見落としたりしないか??等等、到着するまで謎だらけだったのだが、小屋手前から簡単な案内看板もかけてあり、到着したら明るい色のビブを身につけたスタッフが複数名待機してくれていたのでひと安心。時刻記入用のボードはテーブルに置いてあり、書き忘れなど心配する必要もなかった。自分のゼッケン番号と到着・出発時刻を自らサインペンで記入するアナログ形式。
たまに他人の欄に出発時刻を記入して出発してしまう人も居るそう。
(実際他の関門でそういう人いました)
温かいものを食べたいような気はしたけれど、手持ちの食料はまだまだあるのでカップヌードルは食べずにコーラだけ購入。途中まで飲んであとは手持ちのいろはすボトルに移し替え持っていくことにした。火器の所持はレギュレーションに定められていなかったので今回は軽量化のため持って行かなかったのだが、温かいものは小屋で食べれば良いと割り切っての判断だったとはいえ、火器がないのはなんとなく心細かったなぁ。

中編へ続く

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